法要とか法事とかの機会が多い年齢に

親しくさせていただいた人の四十九日に。血縁関係のある方だが、四十九日に参列するというのは、最近では身近な遺族の意向で、あまり多くはないだろう。それだけ親しくしていただいたことを身近な遺族もご存知だったのだ。しかしこの年まで生きていたが、その時は、正直、四十九日の香典をどうしたらいいのか、まったくわかっていなかった。お恥ずかしい話だ。その時いろいろ調べて、せっかくなので、まとめてWEBにしておいたのだが、オカゲで四十九日の香典と違い、1周忌の時の香典では、迷わずにすんだ。しかし、この年になると、毎年香典が必要になることが多い。本当に長生きされて、まあショウガナイよね、とか、十分だったよね・・とか遺族なども思っておられるような場合はいいのだけど。自分より若い方の葬儀は、いろいろ胸が痛む。自分の母の三十三回忌の法要を勤めたのは、数年前だ。まあ親父と自分がメインだから、香典をもらう側なんだけど、別に誰も呼ばなかった。身近な人だけで勤めたのだが、その時は、三十三回忌の香典は紅白の水引き・・なんて知らなかったなあ。お寺に御礼をする時も、紅白じゃなかったと思うんだよな。三十三回忌の香典は、珍しいと思うけど、四十九日の香典は、どうしても通夜、告別式にいけない事情とかがあって、せめて四十九日に・・という機会も、今後またあるかもしれない。

よろしければ+1を

関連キーワード

関連ページ

法要とか法事とかの機会が多い年齢に
親しくさせていただいた人の四十九日の知らせがあった。血縁関係のある方だが、四十九日に参列するというのは、最近では身近な遺族の意向で、あまり多くはないのだろう。それだけ親しくしていただいたことを身近な遺
いい歳なんだけど
四十九日の香典 法要の香典 というこの記事を書いたいきさつは、先に書いた通りだ。読んでもらえばわかってしまっただろうが、俺もいいおじさんだ。シルバーライフ、セカンドライフもまじかだ。冠婚葬祭も少なくな